運用設計ノウハウ

ネットワーク機器が壊れたら、まずACアダプタを交換してみよう。

今回は、運用設計ネタではなく、障害に関する話です。

電源ユニットが内臓された、機器には当てはまりませんが、
電源ユニットが外だしされた機器が壊れたらまず、ACアダプタを交換してみよう。

電源ユニットは劣化します。
電源ユニットは交流を直流に変換し、かつ変圧する装置のことです。
※あまり詳しくないので、まちがっているかも、、、

交流を直流に、および変圧を行う際、コンデンサの充放電が繰り返されます。
そのコンデンサは充放電を繰り返すことにより、劣化し、電源ユニットの出力が落ちます。

よく、停電後に機器が立ち上がってこない場合があります。
それは電源ユニットに劣化によって起こることが多いです。

でも、停電前は動いてたけど、停電後には動かくなった。なんで?

それは電源ユニットが通常運転の電力は供給できても、機器を起動する際の電力を供給することができなくなるからです。

さて、マニアックなことはここらへんにして、
ACアダプタの交換で治るなら、LANケーブルの抜線結線がありません、コンフィグを入れなおす必要もありません。
ラックから取り外す必要もありません。第一ACアダプタを交換するだけなので、機器の停止時間を最小限にできます。
それだけリスクの少ない、かつ迅速な対応が可能になるわけです。

まぁ、ACアダプタを使う機器はあまり多くないですけどね。。。

ACアダプタをよく見ると出力が書いてあります。
機器の消費電力も大抵表記されているはずです。
ACアダプタの出力が50Wだとして、機器の消費電力が50Wだとすると、
ACアダプタは常に100%の仕事をしなければなりません。
その割合が高ければ高いほど、コンデンサは早く劣化し出力が低下します。

仮に、ACアダプタが選べるとしたら(笑)
余裕をもったACアダプタを選べば長持ちします。

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